自動体外式除細動器意識調査 あなたの思うAEDとは?

AEDの費用対効果を考えると個人所有は難しい

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駅のホームでの出来事
38歳会社で事務職をしています。
通勤帰りの電車に揺られ、大きなターミナル駅で乗り換えをします。
乗り換え先のホームに降り立つと、目に前には年配の女性が突然倒れ意識を失ってしまい、周囲には人だかりができていました。
その中で看護師をしている女性の方とAEDの講習を受けたばかりのサラリーマンがかけつけ、ホームの壁にあったAEDの機械を取り出し、パッドを胸に当てての応急救護が始まりました。
私は以前教員をしていた時にAEDの使用経験があり、すぐさま駆け寄り救護に協力しました。
近くにいた方が救急隊の手配をしてくれたおかげで5分後には救急隊員にバトンタッチすることができましたが、あの時にAEDの使用をしなければ、救急隊員が来る前に容態が変わっていたかと思います。

学校での使用経験あり
AEDの普及のニュースが流れた頃、私が以前勤めていた学校にもAEDの機械が導入され、職員向けに研修がありました。
オレンジ色の機械に必要なパッド類や説明書きもあり、順序良く使用すれば簡単に使用できるとの事でしたが、ある時に生徒が突然意識を失うことがあり、救急隊員の到着までにAEDを使用したことがありました。
しかし緊急時はパニックに陥っていることもあり、落ち着いて研修のように機械の操作が出来ませんでした。
そう頻繁に使用するものではないという事もありますので、なかなか難しいなと感じました。

 

緊急用にあってもいいが、使用頻度が…
東日本大震災を経て、防災グッツの意識が全国民に高まりました。
自宅にも懐中電灯や手回しラジオなど入った防災袋が常備してあります。
AEDに関しても個人所有分があれば緊急時は役立つと思うのですが、現状の生活からは当分使用しないかな、というのが正直なところです。

 

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定期的なメンテナンスが必要です

学校に勤めていた時ですが、どこからともなく「ピー、ピー…」と警告音が鳴り響いていました。
音の出どころが全然分からず、職員が手分けをして何の音か確認したのですが、鳴っていたのはなんとAEDの機械からでした。
その時は電池切れ?バッテリー切れ?のどちらかだったと思います。
交換してから音は鳴りやみましたが、定期的に機械を開けて確認することも必要なんだとその時に分かりました。

 

もっと身近なものに
AEDが導入されてからずいぶんと経ちますが、実際に使用にあたった人はまだごくわずかではないでしょうか。
健康に過ごしていていれば使う頻度は当然低くなりますが、まだ機械に抵抗を持つ人は多いかと思います。
ドラッグストア等で購入できるなど、AEDがもっと身近なものになっていけば変わるかも知れませんね。


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